東京ステーションクリニック-沿革-

当院は1997年東京中央区月島の地に小川歯科医院として始まりました。
13年の歳月に、多くの患者さんに恵まれるとともに、遠方から通院される患者さんも増えた事、 より医療設備の充実を考え、広い診療スペースが必要になった事等から、2010年4月に、東京駅八重洲南口すぐの場所に移転、東京ステーション歯科クリニックに名称変更致しました。

そして、2023年1月11日に、新しい場所にて新たに東京ステーション歯科クリニックを移転開院いたしました。東京駅中央口からすぐの場所に位置し、八重洲地下街の24番出口の目の前となります。

中央区京橋の地に歯科臨床の場を得られたことは大変幸せな事と考えています。
京橋は交通の利便性も良く、ご遠方の方々にも歯科治療を提供可能な場所でもあります。当院の治療コンセプトである良質の治療を是非ご検討ください。

経歴

明海大学を1990年に卒業後、河津歯科医院勤務、河津寛(現 明海大学臨床教授) に師事、職務時代に国際デンタルアカデミーにて研修、数々の国内外の研修にて研鑽を積む。
同施設に於いて診療部長の職を経て、1997年東京都中央区月島にて、小川歯科医院開設。

小川歯科時代に、UCLA大学ヘンリータケイ教授に歯周病治療の直接指導を受け、歯周形成外科をいち早く日本で実践する。
また、インプラント治療の分野では同大学サーシャ・ジョバノッビッチ先生にアドバンス的なインプラント治療の手ほどきを受ける。

13年間診療に従事した小川歯科医院が手狭になったことから、2010年に東京駅八重洲口駅前へ歯科医院を移転、名称を東京ステーション歯科クリニックへ変更。

長年の論文発表と学会発表が認められ、2014年に松本歯科大学の臨床教授に就任、2021年4月より明海大学歯学部客員准教授を兼任、2つの歯科大学で教鞭を執る。

2020年歯科医院の東京ステーション歯科クリニックの治療スペースを2倍の広さに拡張。

2023年1月11日に東京駅中央口からすぐの場所に位置する中央区京橋の地に移転開院、東京駅前地域で最大級となる歯科医院の院長。

主な業績

年間数回の学会発表や講演、実技指導を行い、数編の論文を臨床報告として歯科専門紙に投稿。

ここ数年は、台湾の若手歯科医師を招きインプラントの実際の手術を公開しながらの指導を年一回のペースで行い、6年間続け台湾との国際貢献に努めている。

詳しくは 学会発表論文発表 をご覧下さい。